Arne Jacobsen × HAyU2025.08.13
時代を超えて輝きを放ち続ける、Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)の時計たち。
このたびイデーショップ 新宿店では、ヤコブセンの代表作「City Hall」ウォールクロックをモチーフに Copenhagen Design Groupが現代作家・HAyU 小川学氏とともに手がけた限定腕時計を、先行発売にてご紹介いたします。
1956年、コペンハーゲン郊外のルードブレ市庁舎のために生まれた「City Hall」ウォールクロックは、建築と時間の流れが調和するように設計された名作です。無駄を削ぎ落としたフォルムと、あたたかな佇まいは、今もなお静かに人々の暮らしに寄り添い続けています。
あわせて、SASロイヤルホテルのスイートルームの壁色から着想を得た「Station Royal Blue」ウォールクロック、ローマ数字の文字盤がクラシカルな趣を醸す「Roman Classic」テーブルクロックもご紹介いたします。「Station」は、1943年にラウリッツ・クヌーセンとの共同プロジェクトから誕生したウォールクロックが原型で、視認性を重視した構造は現在もデンマークの駅や公共空間で使用されています。「Roman」は、ヤコブセンが初めて手がけた時計デザインをもとにしたモデルです。
時を刻む道具としての役割を超え、暮らしの中にそっと物語を宿し、豊かな時間の彩りを添えてくれる ― そんな時計たちとの出会いをお楽しみください。
Talk Event
限定腕時計の発売を記念し、小川学氏・石井佳苗氏・山岡重信氏によるトークイベントを開催。制作背景やデザインの魅力を語ります。
日時|2025年9月13日(土)11:30-12:30
場所|イデーショップ 新宿店
参加費|無料(ご予約はこちらより)
アルネ・ヤコブセン Arne Jacobsen
建築家/デザイナー
1902年生まれ、デンマーク出身。1927年デンマーク王立芸術アカデミー建築科を卒業。北欧・デンマークを代表する建築家の一人であり、数多くの建築やデザインで知られている。建築物は国際的に賞賛され、手掛けたデザインは時を経てもなお世界中の人々を魅了し続けている。「Ant Chair」「Seven Chair」「Egg Chair」「Swan Chair」などのデザインアイコンとして語り継がれる名作家具のほか、「Bankers」「City Hall Clock」などの時計も世に送り出している。
小川学 Manabu Ogawa
アーティスト/ワイヤーアート作家
1976年茨城県生まれ。美容業界を経て園芸農家となり、2015年よりワイヤーアートの制作を開始。動物の頭部をかたどった「ワイヤーアニマルヘッド」で独自のスタイルを確立し注目を集める。2017年、青参道アートフェアにて作家デビュー。現在は全国で抽選制の販売会を開催するほか、ホテルや公共施設、CDジャケット、テキスタイルなど、ジャンルを超えて活動を広げている。
石井佳苗 Kanae Ishii
インテリアスタイリスト
東京都生まれ。カッシーナ・イクスシーに勤務後、インテリアスタイリストとして独立。インテリアを始め、衣食住のライフスタイル提案を中心に、暮らしにまつわるスタリングを手掛ける。主に広告のインテリアスタイリング、住宅メーカーのモデルハウスやカタログ、宿泊施設のインテリアコーディネートを行う。インテリアや住まいにまつわる講師や オンラインレッスン、また独自の目線でセレクトしたポップアップショップの開催や2024年よりThe Conran shopのMDアドバイザーに就任等、多岐にわたり活躍。著書『Heima 住まいの感覚を磨く9つのキーワード』(扶桑社)など多数。 Instagram
山岡重信 Shigenobu Yamaoka
クリエイティブディレクター
2000年にアクセサリーブランド、アパレルブランド、デザイン事務所を設立。2015年にはTRUNK(HOTEL)の立ち上げに参画し、アートディレクターとして従事。2021年よりフリーランスに転向し、ILLUMSのリブランディングやTHE CONRAN SHOPのコントラクトディレクターなどを手がける。現在はクリエイティブディレクションを中心に、ブランディング、キュレーション、DJ、モデルなど分野を横断する活動を展開している。