stoop & topso Exhibition "Italian, French and Dutch Design Mix"2024.09.20
Contemporary Life Fair stoop & topso Exhibition
"Italian, French and Dutch Design Mix"
○会期:2024年10月18日(金)~11月4日(月)
○会場:イデーショップ 自由が丘店
イデーショップ 自由が丘店4階のIDÉE GALLERY AND BOOKSでは、『TOKYO ARTSCAPES 2024』の連動企画として、幅広いジャンルの家具・アートを独自の視点でコレクションする、清澄白河のgallery stoop と gallery topso の展示会を開催します。年代・国・スタイルを問わず、両ギャラリーが独自の視点でコレクションした家具・アートの中から、イタリア、フランス、オランダのモダンデザインにフォーカス。それらを並列でコーディネートすることで、日常生活の中で多様な文化、ジャンル、年代を横断する楽しみ方をご提案します。
stoop
清澄白河から徒歩3分、当時の床材や天井材を生かした200m2ほどの古い木造家屋。広がる空間には、フランス・イタリア・オランダを中心に、ヨーロッパからアジア紀元前から現代まで国境や年代に縛られずに「現在」の感性を通してコレクションされたヴィンテージ家具やオブジェ、現代アートが静かに佇む。型にとらわれずに、新たな価値を様々な語り口で提案していける空間を目指している。 https://stoop.jp
topso
topso(トプソ)は世界各国から、1930年~1980年代のデザインを今も製造する海外ブランドのプロダクトをコレクション。そうしたモダンデザインに合わせてコーディネートが可能な、日本国内の工芸をプロデュースし製品化、併せて展示・販売を行う。 https://topso.jp
【TOKYO ARTSCAPES 2024】企画概要
○会期:9月27日(金)~11月24日(日) ※イベントにより会期が異なります。
日常芸術をテーマにアート(=文化)を広げるプロジェクト"Life in Art"。この秋、無印良品 銀座を拠点に、周辺の街へと場を広げ、日常芸術をそうぞうするアートイベント『TOKYO ARTSCAPES 2024』を開催します。
なにげない日常風景の中でも、視点を変えることでアートを感じることができたり、意識して行動・活動することで美意識が育まれます。そして、その積み重ねこそが、私たちが提唱する「アートのある豊かな暮らし」に繋がると考えます。
拡張した美意識の中では、アートは単なる美ではなく、絵や彫刻を指すものでもあれば、 教育や環境保護、宗教などの文化的な行動も芸術活動や作品として捉えることができます。それらのさまざまな営みは、自身の人生、物事の見方や考え方、社会や地域との関わりなどについて、人々の心に問いかけます。そういったきっかけをつくることが、アートが本来担う役割の一つなのではないでしょうか。
『TOKYO ARTSCAPES 2024』は、Exhibition/Performance/Fair/Researchの4つのセクションから構成され、日常を文化的に創造・想像させる多様なコンテンツを展開します。これらの要素は全て「文化」が接点。さまざまな視点から日常芸術の価値を考え、アートをより身近なものにしていきます。
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