le sud 『南へ ~ マルセイユの手仕事』展2024.04.18
le sud ~ Savoir-faire de Marseille
『南へ ~ マルセイユの手仕事』展
○期間:2024年4月26日(金)~6月17日(月)
○開催店舗:イデーショップ 自由が丘店/イデーショップ 六本木店/デリエ イデー/イデーショップ オンライン
○トークイベント:『サヴォア・フェール / 南仏マルセイユの暮らしとものづくり』
5月17日(金)18:00~19:00@イデーショップ 六本木店(予約制・入場無料)※ご予約はコチラから
トラベルカルチャー誌『TRANSIT』のフランス人編集者ジェレミー氏とIDÉEのバイヤーによる、マルセイユのアートシーンやものづくり、暮らしについてのトークイベントを開催します。
手つかずの自然と、温暖で過ごしやすい気候、豊かな食にも恵まれている、南仏プロヴァンス地方。古くから北アフリカ系移民を多く受け入れてきた背景から、様々な異文化、多彩な食文化が溢れています。その中心都市マルセイユには近年、首都パリや周辺都市から移住する才能溢れた若きアーティストの存在と、土地に根付いている職人技や伝統技術に敬意を示したものづくりが改めて注目されています。
『南へ ~ マルセイユの手仕事』展では、マルセイユを拠点に活動するクラフトマンシップを大切にしたものづくりを発信しているブランド「memòri」と「OEuvres Sensibles」の展示販売、そしてIDÉEのバイヤーが現地で買付けたヴィンテージ家具や食器、オブジェの販売を行います。また、初夏に取り入れやすいテーブルウェアやリネンアイテムもご紹介します。南仏の暮らしと風を感じに、ぜひお越しください。
avec...
memòri メモリ
マルセイユを拠点に活動する、Alicia Gautier(アリシア・ゴーティエ)とGuillaume Thiebaut(ギヨーム・ティボー)のアーティスト・デュオによる、アパレルを中心としたスタジオ。 2020年より活動を開始。
地中海沿岸をルーツにした手工芸と伝統技術の記憶の再燃を活動の主とし、現在はプロヴァンス地方で織られたアンティークテキスタイルを使用しマルセイユ近隣のいくつかのアトリエと協業しながらファッションウェアの製作を中心に活動。
OEuvres Sensibles ウーヴレ・ソンシブレ
フランス・アルル生まれのアーティスト兼デザイナー、Sarah Espeute(サラ・エスプート)が手がける、インテリアテキスタイル・ブランド。パリで彼女が立ち上げた出版社を経て、現在はマルセイユに活動の拠点を移し、フランスの丈夫なアンティークリネンに、19 世紀から使われている手ハンドルによる機械とハンドメイドによる刺繍を施した、生活に寄り添うテキスタイル作品を中心に製作。2023年よりマルセイユにブティック&ショールームスペース「SENSIBLE」をオープン。
Special Talk Event
『サヴォア・フェール / 南仏マルセイユの暮らしとものづくり』
日時:2024年5月17日(金)18:00~19:00
会場:イデーショップ 六本木店 (予約制・入場無料)
※ご予約はコチラから
トラベルカルチャー誌『TRANSIT』のフランス人編集者ジェレミー氏とIDÉEのバイヤーによる、マルセイユのアートシーンやものづくり、暮らしについてのトークイベントを開催します。
Photo - memòri ©Julien Oppenheim. / OEuvres Sensibles (cover right + portrait) ©Max Verret. / OEuvres Sensibles (cover left) ©Sabrina-Hadjhacene. All rights reserved.