NEWS Archive | Oct. 2023

H& by POOL 2023 Autumn/Winter Collection Tour2023.10.22

H& by POOL 2023 Autumn/Winter Collection Tour

2023年11月3日(金)~11月27日(月)イデーショップ 二子玉川店アタッシェ ドゥ イデー 新宿店イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店
2023年12月1日(金)~12月25日(月)イデーショップ 六本木店イデーショップ 日本橋店

minä perhonenの皆川明氏監修のもと、行き場をなくした残反、残糸、端切れなどを集め、日本のものづくりの技術とクリエーションにより、これからの暮らしをリファインするH& by POOL。最新コレクションでは、肌触りの良いニットやクラシカルなチェック柄のワンピースなど、定番ワードローブとなるアイテムを揃えました。また新たに登場したニットのストール・ネックウォーマー・アームウォーマーは寒い季節のコーディネートを彩ります。この手ざわりをぜひ店頭でご体感ください。

H& by POOL 2023 AW Collection


Corduroy Jacket/Navy ¥29,700 Corduroy Pants/Navy ¥19,800


Stand-Up Collar One-Piece Shirt Checked Brown ¥28,600


V-neck One-Piece/Black ¥28,600Arm Warmer/Black ¥7,700


Cable Sweater/Brown ¥29,700 


Cropped Vest/Silver Gray ¥13,200 Gathered Skirt/Khaki(Stripe) ¥30,800


Coat/Brown(Herringbone)¥46,200


Triangle Stole/Beige ¥6,600 Neck Warmer/Beige ¥9,900

H& by POOL ラインナップ


About POOL
POOLは大量に生産される素材や、ものづくりの過程で発生するハギレ・端材などを使用し、さまざまな企業・クリエーターとつながりながら、新たな価値のある商品をつくりだす取り組みです。監修はminä perhonenのデザイナー、皆川明氏。オリジナルデザインの生地による服作りを行う皆川氏は、国内外の生産地と連携し、素材や技術の開発に力を注いでいます。

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※掲載内容については、予告なく発売日、価格などの変更があることがございます。予めご了承ください。​
※商品画像は、実物の色と異なる場合がございます。

quitan pop up(六本木)2023.10.22

quitan pop up
期間:2023年11月10日(金)~11月27日(月)
開催店舗:イデーショップ 六本木店


"文化の交歓"を合言葉にする、アパレルウェアブランドquitan(キタン)のPOP UPを開催します。
世界中の民族やその暮らしの伝統・工夫からインスピレーションを得て、ものづくりをされているquitanのウェアたち。
秋冬向け最新コレクションを中心に、これからの季節におすすめのウェアたちが一堂に揃います。
時代を越えたデザインのルーツ、ディテールを紐解きながら、お気に入りの1枚を探しにぜひお越しください。

プロフィール
quitan(キタン)
quitan [綺(ki)/譚(tan)]
"文化の交歓(=bricolage)"を合言葉に長年にわたって受け継がれてきた美しいものづくりや手仕事を適材適所に捉え、点と点とを線に結ぶように、始末よいものづくりを目指しているアパレルウェアブランド。

デザイナー/宮田ヴィクトリア紗枝(みやた・ヴィクトリア・さえ)
1990年米シアトル生まれ。大学卒業後、関西のデニムブランドでセールスを担当。
インポートブランドのPR やユニセックスブランドの企画を経験。
2021年より、ユニセックスブランド"quitan(キタン)"をスタート。

YARN POP-UP STORE(丸の内)2023.10.22

YARN POP-UP STORE
期間:2023年11月3日(金)~11月27日(月)
開催店舗:デリエ イデー

デリエ イデー(丸の内)では、ニュージーランドで育てられたメリノ羊からとれる最高級のメリノウールで製作されたインナーウェアを中心に展開するYARN(ヤーン)のPOP-UP STOREを開催します。
デザインと縫製は日本でのものづくりにこだわり、確かなクオリティのもとできあがっているYARNのウェアは、身にまとう方の心と身体に寄り添ってくれます。
通年でお使いいただけるアイテムから、これからの季節にぴったりの厚手タイプのインナーも揃います。
日常を大切に過ごすため、これからの定番品を見つけに、是非お越しください。


プロフィール
YARN(ヤーン)
ニュージーランドの大自然から生まれた奇跡の繊維メリノウール。 極上の柔らかさと肌触りのインナーウェアを日本のデザインと品質で提供するウェアブランド。

Founder 下山陽子
2011年日本からニュージーランドへ移住。メリノウールと出会い 「この心地よさを日本にお届けしたい」とYARNを創業。

GOOD LUCK LOW TABLE リリースのお知らせ2023.10.13

GOOD LUCK LOW TABLE
Designed by Andreu Carulla
販売開始:2023年10月20日(金)~
取扱店舗:イデーショップ 各店イデーショップ オンライン

GOOD LUCK LOW TABLEを2023年10月20日(金)より発売します。
イデーの人気家具CONVENTOシリーズも手掛けるアンドレウ・カルーヤによりデザインされた、大小2枚の天板を「違い棚」のように組み合わせたローテーブル。
アシンメトリーなフォルムで、配置する場所や見る向きによって印象が変わり、さまざまな表情が愉しめます。オーク材の天板にスチール脚という異素材を掛け合わせたスタイリッシュな雰囲気と、オーガニックな天板の形状が絶妙なバランスを生み出し、あらゆるスタイルの空間に溶け込みます。
小さな天板はラックに見立て、植物や本などのディスプレイにも活躍します。










LINE UP

DESIGNER
Andreu Carulla(アンドレウ・カルーヤ)
1979年スペイン・バニョラス生まれ。ジローナポリテクニック大学で、工業デザインを専攻。
複数の企業とデザイン事務所において経験を積んだ後、2006年に自身のスタジオを設立。2012年、ELLE DECO INTERNATIONAL DESIGN AWARDS(EDIDA)にてスペインのベスト・ヤングデザイナー受賞。2015年、サンシェードOMコレクションがRed Dot Design awardsにてBest of the Best受賞。カタルーニャ地方の自然豊かな環境と地域社会との結びつきを重視し、アートとテクノロジーの融合をモットーに活動している。

北欧のアートピース展(東京)2023.10.10

北欧のアートピース展
Art Pieces from Finland, Sweden & Denmark
期間:2023年10月13日(金)~10月24日(火)
開催店舗:IDÉE TOKYO


IDÉE TOKYOに併設するIDÉE GALLERYでは、北欧のアートピース展を開催します。
いま北欧で注目される陶芸やガラス、木工やファブリック作家のユニークで美しいアート作品を、多数ご覧いただくことができます。多様性あるアート作品の数々はそれぞれがあたたかく、暮らしに寄り添うものばかり。日々の暮らしの中にアート作品を取り入れることで、より豊かな気持ちにしてくれることでしょう。ぜひこの機会に、お気に入りの北欧アートを探しにIDÉE TOKYOへお越しください。


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展示作家=
Arni Aromaa アルニ・アロマア (Ceramic) Finland
Enriqueta Cepeda エンリケータ・セペダ (Ceramic) Sweden
Laura Itkonen ラウラ・イトコネン (Ceramic) Finland
Masayoshi Oya マサヨシ・オオヤ (Ceramic) Sweden
Melissa Sammalvaara メリッサ・サマルヴァーラ (Textile) Finland
Nicolas Shurey ニコラス・シュレイ (Sculpture) Denmark
Paula Pääkkönen パウラ・ペーコネン (Glass) Finland
&
Erik Höglund エリック・ホグラン (Vintage Glass) Sweden

各作家インタビュー掲載の「Crafted Modern」北欧特集ページはこちら
Scandinavian Craftsmen

※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。

生平桜子 展覧会 "Guide"(自由が丘) 2023.10.09

Sakurako Oidaira Exhibition "Guide"
生平桜子 展覧会 "Guide"
期間:2023年11月3日(金)~ 12月4日(月)
開催店舗:イデーショップ 自由が丘店


イデーショップ 自由が丘店 4階 IDÉE GALLERY AND BOOKSでは、今回で3回目となる画家 生平桜子さんの個展"Guide"を開催します。
新たな試みを邁進し続けてきた生平さん曰く、その最中で、ふと自らを省みれば開拓の中にも無意識に回顧し、全ては繋がっていたと謂います。
今回はその辿ってきた事柄を、作品が道標となり訪れる方へご案内します。
自身のこれまでを捨てず、抱え直して大事に進む彼女の進路を是非ご覧ください。

[作家挨拶]

本展は今まで展覧会に向かってきた時の心持とは違うものです。
絵が絵を呼ぶように、点をつなぎながらまっすぐ道を行くように感じていましたが、
今回は緩やかなカーブに差し掛かるような孤を行く感覚です。
直線がつづくと思っていた道は円を描くのかもしれないという予感です。

カーブを曲がりこれまでの歩みを反対側の道から見るように、
今はここ数年間の試みに向かっていた当時の自分に立ち戻り、
現在の自身がやもすると忘れている感覚を呼び覚まし、発見を引き出す。
それまでの私が信じていたものと今の私が信じているもの。
時にかつての私に感動し、鼓舞されることがあるのです。私は私へ渡している。

向こう見ずにまた自由を進むよりも前に、
そうして再度自身を認識することが必要に感じられました。
そのように感じたこのタイミングはちょうど活動10年の節目でもあります。

作家にとっては、自身の導き手である試みたちと再び顔を突き合わせる機会に、
見てくださる方にとっては、これまでの変遷を思い思いに眺められる機会になりましたら幸いです。

プロフィール

生平 桜子 Sakurako Oidaira
画家。1994年生、神奈川県在住。
桑沢デザイン研究所 ビジュアルデザイン科卒業。
在学時の2013年より展覧会の制作を中心に活動。
これまで東京、神奈川、岡山、京都、兵庫、香川、福岡の地で展覧会を開催。
書籍などの媒体へ絵や文字の提供も行う。
Instagram:sakurakooidaira


イデーショップ オンライン 取り扱い作品はこちら
生平桜子

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