rétela 偶然が重なる夏の装い展(日本橋、柏)2022.04.28

rétela 偶然が重なる夏の装い展
期間:2022年5月20日(金)~ 6月20日(月)
場所:イデーショップ 日本橋店 / イデーショップ ヴァリエテ 柏店
作家在店日:
5/21(土)日本橋店
5/22(日)柏店

イデーショップ ヴァリエテ 柏店とイデーショップ 日本橋店では、"rétela 偶然が重なる夏の装い展"を開催致します。インドの伝統的プリント技法であるブロックプリントの、製作過程において廃棄される下敷き布に着目して生まれた「un fabric series」や、カディコットンを使い、un fabricを再構築して生まれた「Kolkata series」を中心に、夏の装いにピッタリのワンピースやエプロンスカートや傘等幅広くご紹介いたします。作業工程で自然に生まれる模様を活かした、世界にひとつだけの洋服や小物を是非この機会にご覧ください。

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■プロフィール
〇rétela
「ré=再生、再構築」「tela=スペイン語で生地、英語で地球」を意味します。rételaは、誰も見向きもしない捨てられるものと、その土地に根ざした手仕事にフォーカスし、それらを再構築して新しい価値を見出します。2016年よりインドの「ブロックプリント」製作時に廃棄されている下敷き布を見出し、その布を再構築してさまざまなプロダクトに展開しています。何もかも手軽にすぐに手に入る現代において、時間を重ねることでしかわからない愛着や、誰かにとって特別な「もの」や「こと」を旅するように届けています。

〇デザイナー:大越敦子
服飾の専門学校を卒業後、子供服のパタンナーに従事。その後服飾雑貨のOEM、ODMのメーカーにてデザイナー、生産管理として従事後、他業種の造形会社に転職(衣装、着ぐるみ、小道具、大道具等を製作)。造形会社では自分の頭で考え、自分の手を動かして今まで経験したことのない自由な発想のものづくりを経験。その後は鞄メーカの下請け会社にて、鞄職人として従事後、2010年独立。2015年にrételaをスタート。


※お客様および従業員の安全と健康を配慮し、感染拡大予防対策をとっております。

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