IDÉE MARKET SPECIAL「自由が丘 陶器市」2020.11.06
IDÉE MARKET SPECIAL
「自由が丘 陶器市」
日時:2020年11月23日(月・祝)11:00~日没まで(雨天決行・荒天中止)
場所:イデーショップ 自由が丘店 1Fエントランス
イデーショップ 自由が丘店では、1F屋外エントランスにて陶器市を開催いたします。
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響で陶器市の開催がなくなってしまい、作品発表の場をなくしてしまった作家さんが出店、販売を行います。作家さんを応援するためにも、皆様ご協力をお願いいたします。
■櫻井薫(益子)
栃木県の益子町にて、主に植物の灰を釉薬に使い作陶しています。
灰釉の微妙な質感や色の変化、じっと見つめた時に見える結晶など、静かな美しさを感じてもらえたら嬉しいです。
使い手にそっと寄り添い、毎日の食事がより楽しみになるような器作りを目指しています。少量ずつ様々、お見せできたらと思っています。
■志村和晃(館山)
京都で陶芸を学び、石川の工房、益子の工房を経て2012年独立。
京焼や九谷焼の磁器と益子の土ものという異なる焼物を身につけた自分の技術と感性を最大限に発揮してものづくりをしたいと、染付の磁器、鉄絵の陶器、鮮やかな釉薬の陶器などさまざまな作風を持つ。親しみやすい絵付けとデザインで、うつわ店だけでなくライフスタイルショップでも好評を得ている。
1979年千葉県館山市生まれ
■シマムラヒカリ(東京)
象嵌や絵付けでシルエットが浮かぶ作品を展開しています。
一見、抽象的な模様に見えるものが実は動物のカタチをしています。動物シルエットを描いている理由は、見る人使う人が想像を膨らませ、前を向いているのか後向きなのか、どんな気持ちでここに居るのか、そんなふうに自由に思って楽しんでもらいたいからです。
■KIMIKO SUZUKI(東京)
「大切」を身にまとうことで美しい所作へつなげる白磁の装身具
「白」のもつ特別な象徴性と硬く焼き締められた磁土。
一つ一つ手作業でつくり出される白磁の装身具は、いざ身につけようと思うと試されているような緊張感に包まれます。そのことをポジティブにとらえ、華奢でありながらも凛と、しなやかなジュエリーを目指しています。
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