Johanna Gullichsen
ヨハンナ・グリクセン
フィンランド・ソメロ生まれ。ヘルシンキ大学、ボルヴォーの工芸学校を経て1986年からテキスタイルデザイナーとして活動をスタート。デザインの軸になるものは、フィンランドの伝統とモダンとの組み合わせを結合させることにあります。伝統的な織物の技巧によって織られるファブリックは質の良い天然素材を使用しています。常にハンドウェービングにこだわり続け生み出せる独特な幾何学模様のデザインはさまざまな用途でヨーロッパを中心に世界中で高い評価を得ています。