STAFF INTERVIEW vol.05
遊び心をプラスしたコーディネート提案を
白川 香苗Kanae Shirakawa
2013年入社
営業
現在の業務内容について教えてください。
インテリアコーディネーターや取引先からの見積りや発注の依頼に対応するほか、クライアントの要望にあわせてモデルルームのコーディネートも提案します。物件の立地やテイストに応じた家具のレイアウトプランだけでなく、実際の暮らしをイメージして雑貨まで作りこんだ空間コーディネートをしています。案件によっては、壁紙やタイルなど内装を含めてのトータールコーディネートを提案することもあります。住宅のモデルルームが中心ですが、学生寮などのコーディネートの依頼をいただくこともあります。
現職に就くまでどんなキャリアを経てきましたか。
柏店のオープニングスタッフとして入社し、約半年雑貨担当として働きました。翌年池袋店への異動をきっかけに雑貨担当から家具担当となり、約2年間で家具リーダーとしての経験も積みました。その後自由が丘店へ異動してからは、家具フロアのディスプレイも担当しました。2017年に本社の法人営業チームへ異動し、現在に至ります。
営業の仕事のどんなところにやりがいを感じますか。
やりたいことのイメージはあるものの形に表わせないお客様の要望を、自分が形にできたときやりがいを感じます。店舗で働いていた頃から、家具や雑貨・アートまで空間全体のコーディネートをすることが好きでした。モデルルームをコーディネートするときも、そこに暮らす人の生活を想像しながら細かいところまで作りこんでいきますが、イデーならではの遊び心あるアイテムをプラスした提案を心がけています。完成したときに、お客様から「想像以上に良い、まかせてよかった」などの言葉をいただくと本当にうれしいです。
今後の目標を教えてください。
店舗での接客や、法人営業、モデルルームのコーディネートなど、さまざまな業務で少しずつ積み重ねた経験を活かして、営業とインテリアコーディネーターどちらとしても活躍ができればと思っています。今後年齢とともに変わっていく自分のライフスタイルも活かしながらインテリアの仕事をしていけたらいいですね。
スタッフインタビュー
イデーで働くスタッフに、日頃の仕事内容や今までのキャリア、これからの目標などについてインタビューしました。職種も経験も違うさまざまなスタッフが日々どのように仕事に取り組んでいるのか、その一部をご紹介します。
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日本の暮らしを
良くしたい企画・バイヤー
大島 忠智 -
魅力溢れる仲間と
チャレンジし続けるイデーショップ 店長
野田 薫 -
アイデアをカタチにして
人と人をつなぎたい販促
新川 奈津 -
遊び心をプラスした
コーディネート提案を営業
白川 香苗