STAFF INTERVIEW vol.01

日本の暮らしを良くしたい

大島 忠智Tadatomo Oshima

1998年入社

企画・バイヤー

現在の業務内容について教えてください。

各店舗で実施する展示会やフェアなどの企画と統括を行っています。実際に企画展を行うときには店頭に立ったりもします。また企画の内容によっては、商品の買い付けやセレクトも担当しますね。POOLというプロジェクトでは、企画担当として外部のデザイナーさんやMDと一緒に商品開発にも関わっています。あと、インタビューwebマガジン「LIFECYCLING interview & photo」の企画運営もしています。

現職に就くまでどんなキャリアを経てきましたか。

新卒で入社してから約10年間、飲食事業部門でカフェマネージャーとして勤務しました。その後は3年ほど広報を担当しました。ちょうどその頃にインタビューwebマガジン「LIFECYCLING」の企画をスタートさせて、これは今までずっと担当しています。その後異動した商品課では、海外での買い付けや商品開発、セレクトなどを担当していました。現在は営業課で店舗企画にまつわることや、商品の買い付けなどを担当しています。

イデーで働くなかでどんなところにやりがいを感じますか。

売上やイデーのブランディングに繋がるコトやモノであれば、本人のモチベーション次第で実現できるというところですね。

「LIFECYCLING」をはじめようと思ったきっかけは。

いい暮らしってどんなものかなと考えたときに、雑誌や誰かのコピーをして果たしてそれがいい暮らしなのか、と思ったんです。じゃあ自分にとっての豊かな暮らしってなんだろう、って考えられる何かを発信できれば、それを受け取った人のなかで自分の暮らしについて考えるきっかけになるんじゃないかな、と思ってスタートしました。

今後の目標を教えてください。

イデーとして日本の暮らしをどうしたらより豊かにできるか、日々そのことを考えながら仕事をしています。インテリアという枠だけにとらわれず、お客様に「自分にとっての豊かな暮らし」を考えていただけるような提案を、モノやコトなどさまざまなアプローチを通してやっていきたいと考えています。

スタッフインタビュー

イデーで働くスタッフに、日頃の仕事内容や今までのキャリア、これからの目標などについてインタビューしました。職種も経験も違うさまざまなスタッフが日々どのように仕事に取り組んでいるのか、その一部をご紹介します。

CLOSE