POWER OF INDIGO worked by BUAISOU 開催のお知らせ2021.05.28

IDÉE TOKYOでは、2021年6月18日(金)~7月6日(火)の期間、「POWER OF INDIGO worked by BUAISOU」を開催いたします。

藍染料の「蒅(すくも)」の産地、徳島県で、2015年に創業した藍師・染師BUAISOUとIDÉE TOKYOがタッグを組み、初めての企画展を開催します。

日本を代表する染色家、柚木沙弥郎氏のオリジナルアートワークとのコラボが実現、藍染のタペストリーや暖簾作品を展示販売します。また会期限定のトートバッグ、バンダナ、BUAISOUオリジナルのシャツやポーチなどが一同に集まり、IDÉE TOKYO ギャラリー内が美しいブルーのグラデーションで満たされます。
藍の栽培から染色、仕上げまでをすべて一貫して行う世界から注目される「BUAISOU」の活動と作品を、ぜひご覧ください。

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  • ラインナップ(一例)
    イデー限定コラボレーション商品
    アルファベット暖簾 35,200円
    タペストリー 154,000円
    2WAY トートバッグ  19,800円
    • 2WAY トートバッグ

      2WAY トートバッグ indigo
      ¥ 19,800

    • 2WAY トートバッグ

      2WAY トートバッグ light indigo
      ¥ 19,800

    BUAISOUオリジナル商品
  • T-shirt Ⅱ

    T-shirt Ⅱ(XS/S/M/L) ¥14,300

  • Henley neck shirt

    Henley neck shirt(S/M/L) ¥36,300

  • canvas pouch

    canvas pouch ¥9,020円~

基本情報
POWER OF INDIGO worked by BUAISOU
期間 |2021年6月18日(金)~7月6日(火)
場所 | IDÉE TOKYO
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 グランスタ東京 B1F
営業時間 | 10:00~20:00

BUAISOU
2015年、藍の本場である徳島県上板町で創業。原料となる藍の栽培をはじめ、蒅(すくも)造り、染色、デザイン、製作まで昔から分業制であった藍染業を一貫して行い、藍染のオリジナル商品の製作、コラボレーション、国内外での展示やワークショップなどにも取り組み、様々な手法で天然藍の魅力を伝えている。

柚木沙弥郎
染色家。1922年東京生まれ。柳宗悦が提唱する「民藝」との出会いを機に、芹沢銈介に弟子入りし染色の道を志す。1955年、銀座のたくみ工芸店にて初個展。以降50年以上にわたり制作を続け、数多くの作品を発表する。フランス国立ギメ東洋美術館、日本民藝館、世田谷美術館をはじめ国内外で展覧会を開催し、好評を博す。

​photo Kyoko Nishimoto/BUAISOU

※営業時間を変更することがあります。詳しくは店舗にお問い合わせください。
※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。
※お客様および従業員の安全と健康を配慮し、感染拡大予防対策をとっております。

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