ハンドパペットワークショップ体験記2022.10.21
イデーショップ自由が丘店で10/3(月)まで開催していたIDÉE GARAGE POP UP STORE "BRICOLAGE"で毎週末に開催されていたワークショップ。今回はそのワークショップ体験記をご紹介します。
私が参加したのは、Acchi Cocchi Bacchiのハンドパペットづくりワークショップ。Acchi Cocchi Bacchiは、バッチ作家の高橋彩子さんが2010年から続けているプロジェクト。高橋さんの元へやってきた世界の民族衣装や装飾品は、魔法のような彼女の手によって「バッチ」という新たな命を授かります。

普段はバッチをつくっている高橋さんですが、今回はハンドパペットづくりのワークショップも開催していただきました。

ワークショップ会場は世界の民族衣装や装飾品パーツが山盛り!
この中から自由に組み合わせて世界に一つだけのパーソナルハンドパペットをつくります。

こちらのパペットの頭になる部分。高橋さんが張り子でつくってきてくれたものです。

次に布をこの型にそってカットし、お洋服の部分をつくり、首の部分にボンドで接着します。この型がすでにかわいい。。。厚紙に民族衣装のパーツ写真がコラージュされています。

針山も民族衣装などのパーツでつくられていて見惚れてしまいます。
さて、ここから出来上がるまで、あーでもないこーでもないと悩んで縫って貼っての1時間半。過程をお見せしようと思ったのですが、すみません、集中しすぎて写真を撮り忘れました。。。
こうやってクリエイティブな手仕事をしていると、自分のことだけに集中できて気持ちがパッと晴れる気がします。
高橋さん曰く、コツは気楽に楽しむ気持ちでいること、人のを羨まないこと。確かに、それって日常でも大切ですよね。

さて、出来上がったら記念撮影。みなさんそれぞれ自分の子の身だしなみを整えて並べている様子が、すでに愛着がうまれていてほっこりします。
恥ずかしながら、こちらが私のパペットです。
高橋さん、楽しいワークショップありがとうございました!
皆さんもまた機会があったら参加してみてください。それでは。summer
Acchi Cocchi Bacchi 高橋彩子
http://www.saekotakahashi.com/
instagram @bacchiworks_saeko