東京ニワシドリ日記

Auther's Profile

イデーで働くニワシドリ(家づくりがライフワーク)の日常を綴るブログ。現在IDEE HOUSE PROJECTを担当中。
※ニワシドリ
オーストラリアやニューギニアに生息する鳥。オスは求愛のために魅力ある巣作りにはげむ。

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2010.02.15

デビットとアンディ。

デビットとアンディ。

先日、市ヶ谷へ行く用事があったのですが、地下鉄の改札を出た通路に「プロムナードギャラリ」なるものを見つけました。地下通路などで時折見かけますが、正直に言うと、あまり立ち止まってまで見たいなと思うような展示を見かけた経験はほとんどありません。

(フォントは、ちょっとかわいいけれど。)

しかし、このプロムナードはこれまで経験した街角ギャラリーとは、少し様子が違いました。”第2回 LPレコードジャケット・アート展 デヴィット・ストーン・マーチン特集”とあるではないですか!!(第1回は誰??)

特に、ジャズレコードのジャケットのたくさんの作品で有名なイラストレーターではありますが、それにしても、この場所で、このセレクトは、渋すぎます。もちろん今回ばかりは立ち止まって、まじまじと眺め、こうして写真も撮りまくってしまいました。

いずれも作品として、とても素晴らしいのですが、音楽から独立したデザインではなく、ジャケットを眺めるだけでその曲が流れてくるようです。

しかも。解説入りで、企画者の気持ちも伝わってくるんです。暗い影を、、、、(笑)
 
偶然ですが、たまには行ってみたくなる、地下通りができてしまいました。無機質な地下鉄の構内も企画次第で、楽しい場所にもなり得ますね。「第3回」楽しみです。

偶然といえば、先日我が家にネット購入のアンディウォーホールのイラスト集がいくつか届きましたが、この頃の彼は、ストーン・マーチンに憧れ、それを引き継いだテイストです。いわゆる、”プレポップ”と呼ばれる頃ですが、僕はスターな頃の彼の作品よりこちらの方が愛嬌があって好きです。でも、シーンの中で秀でた存在になるには、あの”缶詰”や”マリリン”のようなインパクトが必要なことは否めません。どちらにしても、センスがいいのでしょう。そして結局どちらもPOP。
 

 

 

 

 

 

 

 

♪ 今日のアルバム(もちろん、これ!) 『The Magnificent Charlie Parker』 (Charlie Parker)

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About
IDÉ嬰 HOUSE PROJECT とは フランスでは家を買うことを「壁を買う」と表現することがあります。彼らの目線は家の中の間仕切りや、部屋の素材、照明といった住空間に向けられており、部屋の中での暮らし心地に最大の関心が向けられています。どんな居住空間にどのように暮すのか---家とは建築物のことではなく、人々が暮す状況そのものといえるのではないでしょうか。「生活の探求〜日常生活を美意識をもって楽しむこと」を主軸にイデー(理念)のある住まいを考えるのがこのプロジェクトです。